「記事がまるごと消えてしまった！」「そこそこ追加した部分が消えてしまった！」なんて経験をされた方も多いと思います。
今回の記事は・・・
パソコンでアメブロの編集途中に誤ってブラウザのタブを閉じて、記事を消してしまった場合の復元方法と仕組みについてまとめました！
アメブロで編集途中の記事は自動で下書き保存されない？
アメブロで記事編集中に、誤ってブラウザのタブを閉じてしまった際に、「復元する」ボタンが表示されて復元できたことが何度かあります。
「復元する」ボタンがどういうタイミングで表示されるのか、実際に試して仕組みを調べてみました！
試した結果、アメブロで記事を書くと下書きとしては自動保存されていませんが、「ブログを書く」ボタンから記事作成をはじめた場合のみアメブロ側で編集途中の記事を一時的に保存してくれています！
以下の条件の場合のみ、復元が可能です。
「ブログを書く」ボタンから記事を書いている途中に、誤ってブラウザのタブを閉じてしまった場合のみ復元可能！
■復元方法
アメブロをあらためて開いて、「ブログを書く」ボタンを押すと以下の画面が出ます。
「復元する」ボタンを押すと編集途中の記事が復元されます。
『公開済み』や『下書き』記事の場合は、復元できない！
『公開済み』や『下書き』記事の再編集は、「記事の編集・削除」ボタンから記事を選んで編集することになると思います。
この場合は、復元の条件である「ブログを書く」ボタンからはじめていないので、誤ってブラウザのタブを閉じてしまうと復元できません！
復元できるのは「下書き保存」ボタンを押したタイミングまでとなります。
結論：こまめに「下書き保存」ボタンを押して保存する！
アメブロの記事の復元は、「ブログを書く」ではじめるのか、「記事の編集・削除」はじめるのかで、動作が違うということが分かりました。
しかし、実際に記事を書いているときに、それぞれの動作を考えながら、使い分けするのは面倒だと思います。
そこで重要になってくるのが「下書き保存」ボタン。「ブログを書く」、「記事の編集・削除」のどちらではじめても、「下書き保存」ボタンを押していれば、そこまでは必ず復元できます。
記事を書くときは、こまめに下書き保存する！これが一番安全で確実な方法ということになりそうです！
